痛みの根源がトリガーポイントってことも・・・

”肩こり・腰痛”にしても原因となるものに筋肉は必ずといっていいほど関係してきます。筋肉がストレスを感じ緊張することで硬くなり痛みを発生することは多くありますが、まだまだ筋肉が要因で痛みや違和感を発生させるケースはあります。その代表的なものに”トリガーポイント”というものがあります。

トリガーポイントって?

では実際、”トリガーポイント”とはどのようなものかといいますと、イロイロと難しいことをいわれていますが簡単にいいますと、”筋肉のしこり・筋膜のシワ”といわれています。

”筋肉のしこり”というと単純に筋肉が硬くなると思っていただいて間違いないと思いますが、筋肉自体は血行不良や長時間に負担が掛かってくることで筋肉は緊張状態になり硬くなってしまいます。

で、問題なのが”筋膜のシワ”になってくるのですが、まずは人間の身体全身には筋膜が覆っています。イメージしていただきたいのは”生の鶏肉”です。
”生の鶏肉”は白い薄い膜が覆っていると思いますが筋膜はあんな感じだと思ってください。その筋膜は通常であれば筋肉の表面を覆っており筋肉が収縮するときには筋肉の上ですべるように動いていなくてはいけないのですが、これが何らかの要因で筋膜にシワができてしまうとトリガーポイントになり痛み違和感を発生させるということみたいです。

おそろしく簡単な説明でホントにすいません・・・。

ですが、このトリガーポイントが結構な割合で痛みの原因となりますので要注意になってきます。

 

トリガーポイントの特徴

このトリガーポイント自体のある部位に痛みや違和感を発生させることはもちろんなのですが、もう一つ特徴的なことがあるのです。トリガーポイントが発生した部位以外にも痛みや違和感を発生させる関連痛を誘発させることが多くあります。

しかも、この関連痛にはルールがありトリガーポイントが発生した場所や筋肉の種類によって発生する関連痛の場所もおおよそ決まってきます。

例えば

肩・首の筋肉・・・・・・・・・頭部への関連痛
背中・・・・・・・・・・・・・上肢への関連痛
腰・殿部・・・・・・・・・・・下肢への関連痛

 

トリガーポイントと関連痛

 

大雑把な関連痛のルールはこんな感じになってきます。ですがこのルールが基本になってきます。

 

頭痛だと思っても肩・首のトリガーポイントが原因であった

足に痛み違和感があり腰も痛いので腰部の椎間板ヘルニアと思っていたら腰部・殿部のトリガーポイントが原因だったなんてことも多くあります

 

トリガーポイントは隠れています

意外に思われるかもしれませんが身体に痛みや違和感がない方でもトリガーポイントはしっかりあります。というよりトリガーポイントがない人なんていないと思います。
なぜなら、トリガーポイントは活動したり休止したりと身体の状態によって変化していますので、痛み・違和感がない方はトリガーポイントが休止状態にあるのです。
では、なぜトリガーポイントが活動してしまうかというと

長時間、筋肉に負担をかける

デスクワークなどで長時間同じ姿勢をとることはトリガーポイントを活性化させやすくしてきます。姿勢を保つというのは筋肉自体の収縮があまりなくそのことがに大きなストレスなってきます

突発的に筋肉に大きな負担がかかる

”しりもち”をついた時に殿部の筋肉に大きな力が入ったときや事故などが原因で”ムチウチ”がキッカケでトリガーポイントが活性化することも多くあります。

 

トリガーポイントの対処法

なによりもまずは筋肉の緊張をとることが一番になりますので、ストレッチは自分一人でもできる有効な方法になります。

また、月並みはなるのですが同じ姿勢は長時間とらないようにする。運動して身体を動かすことも良いですね。先ほども紹介したように筋肉は長時間の同じ姿勢は大きなストレスになりトリガーポイントを活性化させてきますので運動などで筋肉を収縮させることは有効的な手段になってきます。

次に、マッサージ等ももちろんではありますが効果はあります。トリガーポイント自体を「ギュ~」と押圧する方法もありますがこれに関しては専門家に相談していただいたほうがよろしいかと思いますが簡単に紹介です。

トリガーポイントは押圧することによって、その部位の深部に響くような「ズ~~~ン」という痛みや関連通が発生することがある場所になってきますので、そのあたりを指や公式のテニスボールなどで「ぎゅ~~と」10秒ほど押さえる方法も効果があります。

ちなみにトリガーポイントは東洋医学でいういわゆる「ツボ」とリンクしていることが多いそうです。

トリガーポイント自体を消滅させることは難しいですが、休止状態にさせ”痛み・違和感”を軽減できます。

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