心整体室に来られる”肩こり”の人って

心整体室にお越しいただく症状の中では”腰痛”の次に多いものになってきます。ホントに年齢や性別は問わず多くの方が困っていますね・・・。

 

たしかに”肩こり””背中の痛み・首の痛み”も併発するケースも多く、症状が酷くなっていくと”筋緊張性頭痛”に発展することで”仕事が手に付かなくなり日常生活が困難”になってしまうこともありますので”肩こり”なんてといっても軽視できません。

そんな”肩こり”なんですが、原因が非常に判断しにくい・・・。

もちろんのことですが、ボクもイロイロとお話を伺ったり歩く姿勢を確認したりすることで何かヒントがないものかと原因を探っていくのですが、こと”肩こり”に限っては急に痛みを感じることは少なく思います。

 

日常生活の動きや仕事のスタイルなどが原因になり徐々に症状が現れてきて気付いたら”肩こり”になってしまう傾向に思います。

 

ギックリ腰”のように「あっ!」という感じで症状が発生するケースはありませんので、このようにお聞きしています。

「この”肩こり”の原因みたいなものに心当たりは?」

 

ご本人しかわからない普段の生活や仕事のなかで”肩こり”の元となる原因がなんとなくでもわかっておられるならば、まずはそのあたりから施術を進めていきますし注意していかなければならないところもアドバイスしやすくなりますからね!!

 

 

こんな”肩こり”の原因

ということで、お客様にお聞きした”肩こり”の原因やボクが思う”肩こり”の原因ってなにかを紹介です。

 

なにはともあれ”姿勢”

姿勢の悪さが身体に与える影響は多大だとは以前紹介しましたが、もちろんのこと”肩こり”にもかなり影響してきます。
姿勢の悪さで一番に挙げられるのが”ねこ背”・・・。

ねこ背というと顔が前に出る
肩が内に入る
背中が丸くなる

このような感じの身体の位置に変化してきます。

 

顔が前に出る顔が前に出るというのは、まず首の後ろの筋肉が伸ばされストレスを与えて痛みを発生させてきます。また首の前側にある”胸鎖乳突筋”にも負担が掛かり頭痛を誘発させたり、なによりストレートネックになりやすく”肩こり”には影響してきます。

 

肩が内に入る

肩が内に入るということは肩甲骨が外側に広がることによって背中にある筋肉”僧帽筋・菱形筋”などにはストレスがかかり背中の緊張感から”肩こり”という流れになります。

 

背中が丸くなる

これは”肩が内に入る”と同じように背中の筋肉を緊張させてくるため”肩こり”になりやすくなってきます。

 

デスクワーク・車の運転

この2つの動き”デスクワーク・車の運転”にはいくつかの共通点があるのですが、その共通点が”肩こり”を酷く悪化させる要因になってきます。

2つの共通点

目の疲労が大きい
ウデを前に出す

デスクワークにしても車の運転も基本的に首・肩・背中・腰はほとんど動かすことはありませんし、とくに車の運転なんかはシートベルトを締めているおかげでがっちりホールドされていますからね。

 

目の疲労が大きい

「目が疲れると”肩こり”が酷くなる」
なんて聞くことは多いと思いますが、実際のところは”そうなんです!”
目の視神経と僧帽筋の副神経は一部交わっているといわれていまして目が疲れたという信号が間違って僧帽筋に伝達してしまい”肩こり”になるなんてことも出てきます。

 

ウデを前に出す

パソコンをさわるにしてもハンドルを握るにしても、必ずウデは前に出すことになります。この腕を前に出すというのは先ほどの”肩が内に入る”とよく似ており、肩甲骨が外に広がり背中の筋肉にストレスを与えてきます。
そのため”肩こり”は酷くなってしまいますね。

 

運動不足

健康のために運動するなんてことは今や当たり前になってきています。巷では”健康寿命”なんて言葉も生まれているくらいで、長生きはしたくないけど最後まで健康でいたいというのが現代人の本音みたいです。というより様々な症状の根底の原因にこの運動不足が付いて回ってきていますからね!

 

運動不足はなにがいけないの?筋力の低下
血行不良

運動して悪いことなんて正直わかりませんよね!!しいて言うならば、運動をしすぎてケガをしてしまうぐらいで自分の身体をわきまえて運動すれば問題ないと思います。また、”肩こり”に関係してくるといえば”筋力低下・血行不良”は大きく影響してきますね

筋力低下人間のウデは約4~5キロといわれています。その重たいウデを”肩甲骨・肩・首スジ・首”の筋肉で支えていかなければならないので筋力低下が起きれば”肩こり”になる要因を作ってきます。また、頭を支えているは首だけです。首の筋力低下も気をつけないと酷い目に・・・。

 

血行不良

血液の流れさえ良ければ問題は一切ないというぐらいに大事な血液の流れ!
”肩こり”にもそのことはいえるのですが、というより筋肉自体に影響してきます。
筋肉に血液が栄養分や酸素を運んでいるのですが、血行不良になるとこの働きが上手く作動しなくなり筋肉自体は栄養不足になることでストレスを感じ緊張し痛み等を発生させてきます。これが肩・首まわりで起これば肩こり”になるということです。

 

このような感じにいくつか”肩こり”になると思われている原因を挙げてみました。
正直、結構当たり前のものばかりなんですが、その当たり前の行動が身体に負担をかけストレスを与え”肩こり”を酷くさせてきているのです。

日常のことですから”肩こり”は厄介なんですよ・・・。

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