大きくクセが影響する”坐骨神経痛” 40代男性

みなさん知らないだけで”坐骨神経痛“を患っている方は多いですよ!!ちなみにボクのことです。

自覚がない坐骨神経痛

基本、肩・腰もどこも痛みや違和感はほとんどないのですが、唯一右足に”坐骨神経痛“の症状が出ています…。

特に太ももの裏側には常にツッパリ感を感じていますし、車の運転時などには右足の方が断然疲れます…。

大きな痛みがあるわけではなく、疲れなどが引き金になり”ツッパリ感“が増したり、”右足がツル“ことも出てきます。

で、その足のツリ方が酷く。太ももの裏側、ふくらはぎ、スネ、足のウラを同時にツルのでかなり大変になってきます。

ちなみに、”坐骨神経痛“の症状は腰から下の太ももの前側以外に症状を発生させてきます。

坐骨神経痛の領域坐骨神経痛の領域

ボクの場合は、この”坐骨神経痛“の原因は殿部の筋肉がストレスを受け緊張することがキッカケである”梨状筋症候群”になってきていると思います。

これは、仕事をしている時の立ち方のクセに問題があって、下の図で緑の丸の場所で神経を圧迫してしまっているようなんです。

梨状筋症候群

”梨状筋症候群”の詳しくは ▶

普段はテニスボールを使ったり股関節のストレッチで対応しているのですが、このクセを直さない限り症状の改善は難しいような気がしま…。

みなさんも自分で気づいていないクセが身体の不具合になっていることが多いので、ちょっと自分の日常を振り返ってみるのもいいですよ!!

坐骨神経痛

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