感じ悪い、”坐骨神経痛”

なんか神経痛って言いますと年配の方の話に思えてしまいますが・・・。意外に若い方でも多いですし、痛くない”坐骨神経痛”はいくらでもあります・・・。注意しないと酷い目にあうことも・・・。

なんとなくのイメージなのですが、”坐骨神経痛と腰痛”はセットであると思われている方も多くいるようですが・・・。実際のところ、そういうわけではなく腰の痛みがなくとも”坐骨神経痛”が発生するケースも少なくありませんので気をつけなければいけません。

というより坐骨神経痛ってなに?

”太ももの後、スネ、ふくらはぎ、足の甲・裏”等に”違和感、シビレ、痛み、筋力低下”が起こる症状。っていうことは、足でいいますと太ももの表側以外に症状を発生することになります。

腰椎の間から出ている神経のいくつかが、太い束になったものを坐骨神経といい、なんらかの原因がキッカケでこの神経を圧迫されることで発症してきます。

坐骨神経痛の原因

・椎間板ヘルニア
・脊柱管狭窄症
・殿部の筋肉の緊張

この他にも考えられるものはいくつかあるのですが、代表的なものといえばこの3つが挙げられます。

椎間板ヘルニア

腰が痛い人が「ヘルニアだから・・・。」
なんていうことはちょくちょく聞くことはありますが、椎間板ヘルニアで一番注意しなければいけないのが”腰の痛み”よりも”坐骨神経痛”による下肢への違和感のほうが深刻になってきます。

上の図のように飛び出した椎間板(髄核)が神経にさわってしまうことで発生するのです。もちろんなんですが飛び出してしまえばとてつもなく腰に痛みを感じますが、それよりも神経を圧迫するほうがもっと厄介になってきます・・・。

しかも厄介なことに、椎間板ヘルニアによる”坐骨神経痛”は他の原因が元での症状よりも深刻になる場合が多く・・・。下肢の遠位(ふくらはぎ・足先)までシビレ・痛みを発症させ、一番の問題である筋力低下を引き起こすことも多いので気をつけなければいけません。

ただ、全ての椎間板ヘルニアで”坐骨神経痛”が発症するとは限りません。

脊柱管狭窄症

これも”椎間板ヘルニア”と同様に腰部が原因で起こる”坐骨神経痛”の一つになってきます。
背骨の中には脊柱管という大きな空洞があるのですが、その中には人間が生きていくためには非常に重要とされる脊髄といわれる太い神経が通っています。その脊柱管のすき間が狭くなることで神経を圧迫し”坐骨神経痛”が発生するという流れになってきます。

参照:https://www.min-iren.gr.jp/

脊柱管狭窄症の原因

・加齢
・姿勢

加齢によって椎間板がつぶれたり、椎骨の変形などが要因。
椎骨の過剰な前弯や後弯が発生することによる姿勢の変化が腰部への負担増加。

この二つが複合して発生することが多いですね。

殿部の筋肉の緊張

腰部から出た神経のいくつかが束になり坐骨神経となり、仙骨と腸骨の間にある大坐骨孔より出てきて太もものウラを通っていくような経路で走っていくのが坐骨神経になります。

で、殿部の筋肉の緊張が”坐骨神経痛”を引き起こします・・・。

代表的な筋肉

・中殿筋
・梨状筋

特に”梨状筋”の下には坐骨神経が通っているために梨状筋の緊張は直接的に神経を圧迫させるために”坐骨神経痛”を引き起こしやすくなってきます。
※梨状筋が原因で発生する坐骨神経痛は”梨状筋症候群”となります。

”梨状筋症候群”の詳しくは ▶

その他

・ギックリ腰や酷くしりもちを付いたときなどで腰部や殿部の筋肉が炎症を持ったときには”坐骨神経痛”と同じような症状が発生することもあります。

・”小殿筋”のトリガーポイントは見事に”坐骨神経痛”の領域と被ることがありますので注意が必要です。
※下図が”小殿筋”のトリガーポイントによる関連痛の領域

坐骨神経痛

このような”坐骨神経痛”でお困りの方は連絡いただければと思います。
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