指って筋肉がないんですわ!

人間の”筋肉は600以上”あるといわれています!!だから人間は様々な動きを取ることができるんです!!

 

今でこそスゴイ動きをする機械なんかは様々とあります。
ですが、そんな機械でもある動きに特化した動きは可能になってきていると思いますが、人間の指ほどあらゆる動きに対して恐ろしく器用に動かすことができるものはそうそうありません。
個人差はありますが、まぁ~まぁ~精密の動くことができる指なんですが!

筋肉はありません・・・

 

意外かもしれませんが、手のひらにはイロイロな筋肉があるのですが、指には筋肉はありません・・・。

人間の身体全身を考えてみても、可動域のある関節には筋肉があるのは当たり前なのですが指だけはちょっと別物になってきているんです。

 

で、ちょっと指を自分で触ってみてください。

 

それで自分の指を押さえながら指を曲げ伸ばしてみてください。

 

筋肉の収縮は感じられません

ただ、中のほうで何かが動いている感じはわかると思います。

 

で、今度はヒジの曲げ伸ばしです。

このときに腕の力こぶあたりの”上腕二頭筋”をつかんでみながら、ヒジを曲げ伸ばしてみると太くなったり細くなったりするのがわかると思いますが、これは筋肉が収縮している証拠なんです。

 

というように、なんとなくですが指には筋肉がないことがわかってもらえたかと思います。

 

なら、どうして指は曲げ伸ばしができるかといいますと!
しっかりした理由があります。

まずは、指を動かす筋肉はヒジから下の”前腕”にちゃんとあります。

 

当たり前なんですが、関節は筋肉の収縮がなければ動きませんからね。

 

ですが、指には筋肉がないのに関節はしっかりと動きます?

それは指を動かす筋肉の腱が非常に長くなっているためなんです。腱というのは筋肉が骨に付着している部分のことをいうのですが、この腱は収縮することはほとんどありません。イメージ的には靭帯に近い感じだと思ってください。

しかし、働きとしてはかなり違ってきまして

靭帯・・・関節の安定化
腱・・・・関節の可動

全然違う働きを持って靭帯も腱も骨に付着しています。

 

で通常、腱というものは筋肉の端にちょこっと付いているものなのですが、指の腱は”手首のあたりから指先が腱”になってきています。こんなに長い腱は人間の身体の中でも指以外はほとんどありません。

 

筋肉が収縮し長い腱が引っ張られることで指の関節が動く

という感じですから、指は筋肉がなくてもちゃんと動くということです!!

 

下の図を見ていただければわかるかと思いますが、指を動かす筋肉(短母指伸筋、長母指屈筋など)は非常に腱が長くなっています。

白くて指先まで伸びているのが腱です

 

ちなみに”腱鞘炎”というのは、この長い腱の動きがハードに動きすぎて手首の部分に痛みを出す症状になってきます。

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