こんなことも”頭痛”には効きます

”頭痛”といっても様々な種類がありますが、こんなところを押さえるだけで症状を緩和させることもできますのでどうぞ!!

”首・肩の痛み”が酷い方の中には”頭痛”に困っている方も多いと思います。”首・肩の痛み”の人が必ずなるというわけではないのですが、結構な割合で生活に支障が出るほどの”頭痛”に悩んでいる人も少なくありません。

また意外かもしれませんが、暑くなってくる、これからの季節は薄着になる上に冷房で首まわりの筋肉が冷えてしまうことで筋肉が緊張してしまうことで”頭痛”も発生しやすくなってきます。

冬は身体を温めようとしていますが、夏は反対に身体を冷やそうとしますので、みなさんが思っている以上に注意が必要なんですけどね!!

ということで、今回はこのあたりを押さえると”頭痛”に良いですよというポイントを一つ!

ただ、このポイントは”筋緊張性頭痛”には効果があると思います。”偏頭痛”にはどんなもんかと思いますので、そこのところは注意してくださいね!!

”頭痛”の詳しくは

①耳の下やや後方にある乳様突起という骨が突起した場所の前方に窪んだあたりにあるコリコリした部分をギュ~~と押さえる

これだけです!

この押さえるあたりは胸鎖乳突筋という筋肉の付着部になるんですが、この胸鎖乳突筋が緊張することは”頭痛”のキッカケになることが非常に多くあります。

また、胸鎖乳突筋は女性のがストレスを受けている傾向にあるように思われ、酷くなってくると顔を左右に向きにくくなり、首の回旋運動に大きな減少がみられることで、いわゆる”寝違え”の症状が発生してくることも少なくありません。

と、もうひとつ胸鎖乳突筋が緊張し”頭痛”を起こす要因としてトリガーポイントから関連痛というものもあります。

下の図で示したようにトリガーポイント発生場所に伴い前頭葉から側頭部までという広範囲で”頭痛・違和感”を発生させてくることになりますので注意したいですね!

参照:http://www.kyoto-hirakawa.jp/

また、上の図には記載されていませんが、胸鎖乳突筋の関連痛から”奥歯の痛み”のような違和感を覚える方もいます。別に虫歯でもないのですが、奥歯のあたりがうずくようなときは胸鎖乳突筋が悪さしていることがあります。

”首・肩の痛み”のある女性は結構な割合で胸鎖乳突筋も緊張がみられる傾向にありますので要注意になってきます。

”胸鎖乳突筋”の症例は

っと、こんな感じで”頭痛”を改善させる方法もあります。

ですが、”頭痛”の原因はイロイロとありますのでいくら同じ場所が痛むからといって、この方法で改善できるとは限らないので気をつけてください。

頭痛

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