デスクワークは”首・肩の痛み”の引き金に 40代男性

大人になった今でも長時間じっとしていることは苦手で、なにかしら身体を動かしているほうが性に合っているみたいです。

今回紹介する男性は、”全身疲労”・・・。特に首・肩・背中の違和感が大きいということで、もう10年以上足を運んでいただいています。

「10年もの間、身体の不調が良くならないのか!!」と思われる方も多いかと思いますが、これには大きな原因がありまして・・・。

その原因というのが仕事になってきます。「仕事なんてみんなしているじゃんか」と思われますが、

  • 長時間のデスクワーク
  • 車・新幹線での移動が多い

じ~~っとパソコンに向かい長時間のデスクワーク・・・。確かに今の世の中ではパソコンを使用しなければ仕事ができなくなってきています。パソコンは何でもできてすごく便利な反面、長時間使用することは身体に多大なダメージを与えてきます。

パソコンに限らずデスクワーク一般にいえる事なのですが、イスにどっしり座って上半身はしっかり固めて動かすのはヒジから先になるということです。

今こうしてパソコンを使っていてもホントに思うのですが、こんな姿勢を長時間続けていれば”首・肩・背中”は全然動かしていまいと解りますから、筋肉がバッキバキになることは必然ですね・・・。

また、指先を酷使するということはウデの筋肉に負担をかけてきます。ウデの筋肉の緊張は背中を介して”首・肩”のもダメージを与えてきますので、これまた良くないんです・・・。

こちらの男性で、もうひとつ気になるのが、長時間座っていることになります。普段のデスクワークに始まり、出張が多いということで移動の大半は車・新幹線ということになるらしいので一日の大半は座っていることが多くなるみたいです。

この座っているという姿勢は意外と身体に悪影響をもたらしてきます。

一番メジャーなもの

血行不良

人間の血液の50%以上は下肢にあるといわれています。それを心臓の働きによって循環させているのですが、それにプラスして走ったり歩いたりすることで足の筋肉が収縮することが血液の循環を手助けしています。

ということは、座っているときは血液の流れが悪くなってしまい血行不良になってしまいます。

血行が悪いということは”首・肩の痛み”などの症状も悪化させることにもなりますし、なにより身体中の細胞に栄養分が運ばれにくくなるために身体は活性化していきません。

長時間デスクワーク
喫煙匹敵する害がある

といわれています。

また、座っている姿勢というのは腰に一番負担をかける姿勢にもなってきます・・・。

という感じで身体を酷使しているために定期的にお時間を作っていただき”身体のメンテナンス”をさせてもらってます。

ちなみに最近は、パソコンを立って使用するオフィスも増えてきているみたいです。確かに立って使用したほうが身体にも良いですからね!!

首・肩・背中の痛み

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