姿勢に大きく関係してくる肋間神経痛。

痛みには様々な種類のものがあるのはご存知だと思います。ズキズキと痛む鋭痛やド〜ンと重い感じのある鈍痛なんかがありますが、こんな感じの痛みもあります・・・。

 

 

痛みの種類って意外なほどイロイロとあります。トリガーポイントからの関連痛なんていうのはホント特殊なものになってきます。

”トリガーポイント”の詳しくは▶

 

が、それ以外にも、ちょっと変わった痛みもありまして・・・。その一つが神経痛になってきます。

その神経痛で一番メジャーなものになってくるのが、坐骨神経痛かと思います。痛みが発生している部分とは違ったところに原因があるというのが特徴になってくるのですが、けっこう厄介なものになってきます。

”坐骨神経痛”の詳しくは▶

 

ということで、今回紹介する女性は胸が痛い・・・。と言いますが、胸というより心臓あたりが痛いということでお越しいただきました。

今回の症状、当たり前のことになるのですが、病院での検査は済んでおり心臓自体には問題がないということで診させていただいています。

 

症状が現れてのは3週間ほど前からで、これといった原因も本人には思い当たる節はないそうで・・・。しいて言えば、胸の辺りが痛み出す少し前から左の首〜肩が痛くなってきたぐらいだそうです。

たしかに、心筋梗塞などの心臓に問題が発生している時などには、左の肩あたりに痛みや違和感が出ることはあります。

“内臓からの痛み”の詳しくは▶

 

ですが、こちらの女性は内臓には何の問題もないということで、イロイロと姿勢などから確認させていただきますと!!

首の下あたりにある筋肉の緊張が大きく見られました。

その筋肉とは

頭板状筋

 

肩こり・首の痛みを感じている方の多くはご自身ではあまり感じていないこともありますが、頭板状筋の緊張はよくあることなんです。

で、この頭板状筋の付着部が上部胸椎ということで、肋間神経痛を出してくることも少なくありません。

 

肋間神経痛

肋骨に沿って走る神経が何らかの原因で痛む症状のこと。その原因は深部なものが多く、考えられる原因として一番多いのが不自然な姿勢をとった時、また運動不足・疲労によって神経が骨や筋肉にはさまれて(絞めつけられて)突然起きる原発性。また、帯状疱疹ウイルスが原因で痛みを生じることがある続発性。通常であればウイルスに感染すると疱疹が現れるが、稀に現れない場合がある。発作的症状の度合とは著しく異なり、痛みが非常に激しくなる。

 

こんな肋間神経痛なんですが、発生原因に不自然な姿勢というのが大きく影響してきます。こちらの女性、仕事している時に長い時間下を向いていることが多いそうなんですよ・・・。

下を向く時間が長い

頭板状筋のストレス

上部胸椎が固まる

神経に触る

肋間神経痛が発生

読んで字の通り、肋間神経痛は肋骨付近に痛みを出してきます。ですので、背中〜脇〜胸などの広範囲に症状を出してくることがありますから心臓あたりに痛みを出してくる可能性は考えられます。

 

施術後は肩・首にしても胸にしても幾分楽になったということですが、寒くなってくるこれからの時期は筋肉も緊張しやすく、今回のような症状も出やすくなってきますので背中に使い捨てのカイロを貼っておくことをオススメしました。

 

筋肉は冷えることで固まり、温めることで緩みやすくなってきます。使い捨てカイロなどで温めておくことは症状を緩和させれます。もちろん、肩こりなんかにも効果ありますので注意してみてください!

ですが、長時間下を向くことは気を付けないといけません・・・。

 

 

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