”筋肉痛”って、いったいなに?

誰にだって一度ぐらいは経験がありますよね!”筋肉痛”
運動した後や普段やらないことをした後などに出るイヤ~な痛み・・・。でもいったい?”筋肉痛”ってなんなの?

 

 

普段からスポーツなんかで身体を動かしている人には無縁の話かもしれませんが、ボクなんかはちょっと変わった感じに身体を動かそうものなら必ずといっていいほどに”筋肉痛”になります・・・。

ですがまだ、翌日ぐらいには痛みが襲ってきているので納得できる範疇なんですが、これが歳を重ねていくことで身体を動かした2.3日後に痛みが現れるなんて話も聞きます・・・。記憶の外から痛みがやってきていますので、この痛みの原因に気付くまで時間がかかることもあるそうで・・・。

で、こんな”筋肉痛”は「なぜ?起こってしまい。筋肉自体には、何が起こっている?」って言われると・・・?

 

ということで、”筋肉痛”についてです。

 

 

筋肉痛って?

まず何よりも、そもそも”筋肉痛”って、なんなのってことなんですが?

運動に伴って起こる筋肉の痛み

 

・・・。

恐ろしく当たり前の答えなんですが、たぶん、みなさんが思っている感じとドンピシャですよね!

で、この”筋肉痛”が発生するほとんどのケースが運動した後に痛みを現わすことです。その痛みが数時間後の場合もあれば、2.3日後に出てくるかは様々になってきています。

ちなみに、”筋肉痛”って世間一般的に呼ばれていますが、正式には”遅発性筋痛”と呼ぶらしいです。

 

どうしてなるの?”筋肉痛”

次に”筋肉痛”って、なぜになるかといいますと!

正直わからない

 

「えっ!」って感じかもしれませんが、今のところ”筋肉痛”のメカニズムって分かってないみたいなんですよ・・・。

 

一昔前までは、運動後に発生する疲労物質の乳酸が筋肉内に蓄積することが原因だなんて言われてもいましたが、最近では、いきなりの運動や高負荷の運動をすることによって筋繊維が傷付いたものを修復する際に発生してきている痛みじゃないかと言われています。

・普段使わない筋肉を突然使ったり、同じ筋肉を使いすぎたりすることで、筋肉を構成している線維(=筋線維)や周りの結合組織に微細な傷がつく。

・損傷した筋線維を修復するために白血球を中心とした血液成分が集まる。このとき「炎症」が起き、刺激物質(ブラジキニン、ヒスタミン、セロトニン、プロスタグランジンなど)が生産され、筋膜(筋肉を包んでいる膜)を刺激する。それが感覚中枢を介し痛みとして感じる。

 

と、難しいい説明になるのですが・・・。ざっくり言いますと!

人間の身体が傷付いた時などには、その患部に血液(白血球)が集中してきます。

 

例えば、打撲・打ち身などをしたときに痛みのあるところが脈を打つような感覚があるのは血液が集中して流れこんでいるために起こる感覚です。

で、その血液の中にある白血球が傷付いた部位を修復するためにバッチリ働いてくれているのですが、その時には炎症が発生が発生してきます。そうなりますと今度はイロイロな刺激物質が生成されるらしく、その刺激物質が筋膜を刺激して痛みを感じさせているといものです。

ちなみに、筋繊維自体には痛みを感じる神経がないため痛みを感じているのは筋膜になってきています。

全然ざっくりではないので・・・。

運動によって筋繊維が傷付く

傷を治すために白血球が頑張る

頑張ると炎症が発生

炎症によって刺激物質が発生

筋膜が刺激される

筋肉痛になる

 

痛みに時間差があるのは?

たぶん、”筋肉痛”について一番気になることがこのことだと思いますが!!

先ほども紹介しましたが、筋繊維自体には痛みを感じる神経はありません。ですから、筋繊維での炎症がキッカケで刺激物質が発生しても筋膜に届くことで、やっと痛みを感じ取ることができます。この筋膜まで届くまでの時間差が原因だといわれています。

普段から運動をしている人などは筋肉に栄養分や酸素を運ぶために筋肉の隅々までに毛細血管が発達しているらしいです。が、あまり運動をしない人の毛細血管は運動している人に比べると十分に張り巡らされてはいません・・・。

 

こんな感じに血管が張り巡らされています。

 

ということは、運動している人より運動していない人のほうが血液の回るスピードに時間がかかるということが”筋肉痛”が出るまでに時間がかかるというわけです。

ちなみに、歳を重ねると”筋肉痛”が発生するまでに時間がかかるということを言いますが、これまたよく解かってないらしいです・・・。

 

”筋肉痛”の予防・改善法

イロイロと紹介してきましたが、結論的には”筋肉痛”にはならないに越したことはないので注意する点と、なってしまった”筋肉痛”にどのように対応したらいいのかといいますと!!

・準備運動

スポーツする前に準備運動なんていうのは当たり前のことです。

 

アキレス腱を切ったり肉離れを防止するためには必須ですが、”筋肉痛”の予防に関しても有効とされています。しかも、ただのストレッチではなく、こんなものがおすすめですね!!

”ストレッチ”の詳しくは▶

 

・アイシング

先ほどの紹介したように”筋肉痛”の原因に炎症が起きるからというものがありますので、激しく動いた時や大きな負荷が筋肉にかかった後にはアイシングが有効になってきます。熱を持った筋肉を冷やすためにもアイシングは大事になってきます。

 

・温める

これに関しては非常に微妙な表現になってくるのですが、炎症が起きた筋肉を冷やした後には疲労した筋肉に栄養を送りたいということで身体を温めて血液の流れを良くしてあげことになります。運動後にアイシングをし、そのあとにはお風呂などでしっかりと身体を温める!!

 

・まめな水分補給

血流を良くするという点において水分補強は非常に大事なことになってきます。血液なんてものの大半は水分になってきていますので、運動による発汗で血液の粘度も高くなり血流も悪くなってしまいます。それでは傷付いた筋肉を回復させる働きにブレーキをかけてしまいますから・・・。水分補強というのは”筋肉痛”改善のためには重要になってきています。

 

・食事によるケア

やっぱり食べるものは大切です。その中でも傷付いた筋繊維を修復するためにはタンパク質を摂取することが重要になってきます。特に”牛肉・マグロの赤身・牛乳”などに含まれる”BCAA(分岐鎖アミノ酸)”というのが大事らしく、これは人間の身体の中では作られることはないのでサプリメントなどで摂取することも一つの方法になってきます。

 

ただ違いしないでくださいね!!バランスのとれた食事があるうえで”BCAA”の摂取ですからね!

 

・しっかり寝る

痛んだ身体・疲労した身体を回復させるためには睡眠は絶対条件だと思います。睡眠時には成長ホルモンが分泌され筋繊維の修復には一役買ってくれますので、しっかりとした睡眠は不可欠です。

 

・日々の運動

これが一番難しいかもしれませんが、”筋肉痛”予防においては間違えなく一番効果があります。日々の運動で筋肉を鍛えておき、毛細血管を発達させておくことで”筋肉痛”になりにくい身体を作ることは可能ですね!
なにより運動するってことは健康な身体作りへの第一歩ですからね!!

 

 

身体の悩み

なにか”身体の悩み”でお困りの方は連絡いただければと思います。
予約は”お電話”また24時間対応の”ネット予約・line予約”が便利になります。

予約の詳しくはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です