首の後ろの”後頭下三角”が大事

ボクは、この単語を日常生活において未だかつて一度も聞いたことはないです。ですが、この単語を発する人と出会うことがあったら、「おっ!」って感じで間違えなく身構えますね!!

首の後ろの”後頭下三角”

で、その単語は”後頭下三角“です。

後頭下三角って?

”後頭下三角“っていうのは、身体のある部分のことになりまして非常に重要なところになってきています。なんちゃら三角って聞きますと中学時代に習った冬の大三角形なんていう星座のことを思い出しますけどね・・・!!

って、そんなことはどうでもいいことで・・・。

この”後頭下三角“がいったいどんなものかを紹介してみます。今回は!

後頭下三角

上の図で示した緑の三角形が”後頭下三角“と呼ばれているところになります。この部分は以前紹介した”後頭下筋群“で構成されている三角形。厳密に言いますと逆三角形なんですけどね!!

”後頭下筋群”の詳しくは▶

後頭下三角を構成する筋肉

と、そんな”後頭下三角“なんですが、どんな筋肉で構成されているかといいますと!

筋肉:後頭下三角・大後頭直筋・上頭斜筋・下頭斜筋

大後頭直筋・上頭斜筋・下頭斜筋

”後頭下筋群“のなかでも、この3種の左右で6個の筋肉で、右側左側に一か所に”後頭下三角“は構成されています。どれも身体の深部にある筋肉ばかりになりますので触診するのは難しくなってきています。

後頭下三角付近がストレスを受けると

この”後頭下三角“という部分のなにが、そんなに重要で。この三つの筋肉にストレスがかかってくると、どんな変化があり身体に与えてくる症状があるかといいますと!!

頭痛・めまい・耳鳴り

この3種類の症状は”後頭下三角“付近に問題が発生することで、大きく関係してきているのです。

首の後ろの”後頭下三角”が問題で頭痛

もちろんのこと、首自体に痛みや違和感を出してきているときには、これらの筋肉へのストレスが原因なんていうことは多くあります。が、”頭痛・めまい・耳鳴り“という点においても大きく関係しているといわれています。

後頭下三角と頭痛

”頭痛“の原因の一つに「血液の流れが悪くなることで頭が痛くなる」ということは何度も紹介しています。下の図で示した白い丸の部分になるのですが、”後頭下三角“の中心部には椎骨動脈なんていう大きな血管が通っています。

椎骨動脈の圧迫が原因

”後頭下三角“を構成している筋肉にストレスが与えられることで筋肉の緊張が原因となり、血液の流れが悪くなることで”頭痛“になるなんてことは珍しくありません。

めまい・耳鳴り

これについては若干ややこしい話になるのですので、ざっくりと紹介してみます。

”後頭下三角“を構成している4種の筋肉には固有受容器なるものが発達しているといわれています。

固有受容器とは

人間の関節の角度、位置などや身体の位置や水平具合を感じ取って脳に信号を送る働きを持っている器官

ということですので、”後頭下三角“にある筋肉は頭の位置の管理するという大きな働きがあります。この働きのおかげで人間の頭部の位置は管理されており水平状態を維持しようとしているみたいなんです。

もし、何かしらの外部的要因で筋肉にストレスが加えられると、この固有受容器の働きが誤作動を起こしてしまうことになり、脳が頭の位置を把握できなくなり”めまい・耳鳴り“が発生するケースが出てきます。

後頭下三角の問題で耳鳴り

かなり簡単に紹介しましたが、こんな感じになってきています。

たしかに”頭痛“などは首の後ろから違和感痛みを覚える方も多いですし、首の後ろの動きが改善されることで”めまい“が良くなるなんてことは結構あることなのは、このことが原因なこともあるんでしょうね!

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