”首・肩の痛み”が改善すれば視界も明るく

”首・肩・腰の痛み“などの症状が改善してくると、意外なところにも変化があることって珍しくはありません。

明るくなって驚く

みなさん、”首・肩の痛み“が改善すると「視界が明るくなるなんてこと」があるってご存知ですか?

”首・肩の痛み“が原因になって現れる症状として一番に挙げられるものには”頭痛“が多いかとは思いますが、意外と自分では気づいていないだけで”首の違和感・肩こり“を感じている人は視界が暗くなっていることがあります。

なぜなら、眼精疲労と”首・肩の痛み”との関係は深いといわれていますからね!

眼精疲労と肩こり

目が疲れている時なんかは”首・肩の痛み“を酷く感じるような人は、目の疲れと同じタイミングで視界が暗くなっていることは少なくありません。

でもこれって、ホント気づいていない人が多いんです・・・。

で、この視界が暗くなることの原因は血行不良にあるとも言われています。目のまわりにある血管、特に細かな毛細血管へ行くはずの血液の量が減少することが、視力の機能を低下させているみたいです。

・・・。これって”筋緊張性頭痛“とまるっきり同じことが原因で起こっていることになります。

”頭痛“の詳しくは▶

筋緊張性頭痛“何度も紹介してますが、長時間のデスクワークやスマホの使用などが引き金になって、首回り・肩の筋肉、または顔の筋肉が緊張し固くなってくることで”頭痛“が発生することなんですが・・・。

パソコンの使いすぎで目が疲れる

また、今の世の中は目を酷使しすぎています・・・。仕事上のパソコンにしても日常便利なスマホにしても長時間使うことが多くなって・・・。仕方ないといえば、それまでなんですけど、このようなことがキッカケで”首・肩の痛み“を感じる人はホントに多いといいます。

ただ、ここでみなさんは気付いていますか?パソコン使用時のモニターを見ているときって、”まばたき“の回数がすごく少ないことを!!

通常、人間の”まばたき“は一分間に20~30回程度行っているみたいなんですが、仕事に集中してモニターを見ているときには通常時の1/4ぐらいにまで減少しているみたいです。

まばたきした方が良い

そうなれば、目は乾いてきてドライアイにもなってきますし、なにより”まぶた“をあまり動かしていないのですから、顔の筋肉も緊張してきます。ってことは血行も悪くなることになり視界を暗くする要因にもなってきます。

首・肩をマッサージし筋肉を緩め、血行を良くさせてあげることが一番になってきます。特に”後頭下三角“のあたりは重要ですので、しっかり行うと良いですね!!

後頭下三角

”後頭下三角”の詳しくは▶

あとは顔のマッサージや目のまわりを温めることも効果的な方法です。

意外に目を温めることで”首・肩の痛み“が楽になったりしますから、気になる人はやってみてください!!

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