若いからといっても無理が続けば・・・10代 肩関節の痛み

肩関節の痛みといえば”四十肩・五十肩”が思い浮かびますが、スポーツで起こるケースも少なくありません。

 

 

今回紹介するのは高校生。
中学生の頃からソフトテニスをずっと頑張ってやってきているということなのですが、最近になって右肩関節に痛みが出てきたということなんです・・・。

特にというか、サーブやスマッシュのようにウデを上から振り下ろすような動きのときだけに痛みが出るらしく、ウデを横から振り抜くような場合には全くもって痛みは出ないということなんですよ。

 

この話だけを聞いていると、肩関節でインピンジメントが起きているように思います。

身体中どこの関節のも当たることなのですが、筋肉が関節をまたぐような形で付着していることで関節は曲げたり伸ばしたりできるわけなんです。

もちろん肩関節のそうのとおりなんですが、肩関節はちょっと厄介になってきていまして・・・。関節自体の可動域が非常に大きく広くなっているということです。

例えば、ヒジの関節は曲げ伸ばしだけの動きになってきますが、肩関節はウデに前にも横にも後にも動かすことができる上に、その全ての動きに伴って”捻り”の運動まで可能なために非常に複雑な関節になってきていますので、不具合が出てくると厄介になってきます。

前置きが長くなりましたが、インピンジメントというのは関節内のすき間が狭くなり、関節を動かしたときに関節内が圧迫されるために起こる痛みになってきます。

 

先ほど書いたように、肩関節はイロイロな方向に動かせるためにイロイロな角度から筋肉が付いています。その一つでも筋肉のバランスがおかしくなってしまうことで関節内で異常が起こりインピンジメントが起こることは少なくありません。

調べてみますと

ウデをヨコから挙げる棘上筋
ウデを外に捻る棘下筋・小円筋

 

このあたりの筋肉がかなり悪さをしているみたいです。

どうもサーブを打つ最後にウデを内側に捻りながら振り抜く感じになるようで、その反復運動での疲労の蓄積が今回の痛みにはってしているような気がします。

施術後はだいぶ痛みも取れて動かしやすくなったということですが、まだまだ完全というわけではないですので、練習は無理をしないようにと練習後はしっかりとアイシングは必要になってきます。

今回のように肩関節の痛みは厄介なことが多くなってきます。肩関節を使わずにゆっくりしていれば改善までは早くなってきますが、なかなか肩関節を使うことなく生活することは難しいので時間がかかることが多くなります。”四十肩・五十肩”も同じようなことが言えますので気をつけたいですね。

肩関節の症状で毎回言われるのが「何か注意することはありますか?」と聞かれますが・・・。
正直なところ毎日の生活の中で知らず知らず負担がかかってきていることが多いのでむずかしいですが・・・。

ウデをぐるぐる回すようなことは良いと思います。年齢重ねてくるとウデを肩より上に挙げることは少なくなってきますので予防にはなると思います。また、ウデを回すというのは”肩こり”にも効果がありますので気になる方は是非是非!!

 

 

肩関節の痛み

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